船頭多くして船山に登る

リーダーばっかりなのを揶揄する故事だけど、今は自己ちゅーと解釈したほうがしっくりくるかもね。絶対的なリーダーを嫌う風潮が主流の今、しょうがないかもしれないが、やつになら任せられたはずだ。頼りない部分は補い、作っていくのが素人集団の楽しみなのにみんなが力を持ちすぎた。